写真展行ってきました!!
volontéマキです(^^♪
お休みの日に写真展に行ってきました
恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館で開催中の
”路上から世界を変えていく”
こちらは大森克己さんの作品。
アメリカン・クラッカー(ピンク色の半透明の2個の球体)を風景とカメラの間に介在させ、
生じるハレーションを意図的に写真に入れ込む方法で撮影されています。
日常の風景がハレーションが入ることでふと記憶に残る様な・・・
日常の中に今まで気づけていなかったたくさんのことがあるような・・・
そんな事を感じました(^-^)(参考にならない解説ですね)
こちらは林ナツミさんの作品
自身のウェブサイト「よわよわカメラウーマン」にて、浮遊セルフレポート日記『本日の浮遊』を公開。
さまざまな場所で浮遊する自分自身を捉えた写真シリーズの一つの作品です。
林さんの作品をずっと観に行きたかったのでとっても感激。
無機質なモデル(ご自身)さんの表情と対照的に”浮遊する”躍動感は印象的でした。
こちらは糸崎公朗さんの作品。
80年代に隆盛した路上観察学の流れを汲み、「非人称芸術」という独自の概念を提唱。
90年代より路上の物件写真を立体物に組み立てた「フォトモ」を手掛ける。
立体だったものが、平面の写真になり、写真を切り抜いて繋いで3Dに変化。
この方の作品は発想の楽しさに惹かれました。
恵比寿美容室 volonteーヴォロンテ